こんにちは。
今日は関東地方は久々の青空になり
たまっていた洗濯をしてから出かけたら、
通り雨にやられ、ベタベタになっていた。(悲)
出かける時には9割くらい乾いていたので、
取り込んでいけばよかった。(悔しい~~~)
スマホで天気予報確認して行ったのに、
もうネットの情報信用しませんから!
さあ、気分を入れ替えて書いていきます。
約1か月パソコンを開けずにいたら、(母の葬儀でバタバタしたため)
パソコンのタッチパネルが動かなくなっていた。
こんな事ってあるの?
それで、マウスを持っていない私は
キーボードの下の四角い所を動かして書いている。
すっごく書きにくい!
そしてパソコンをしばらく打ってない私は
打つ手も初期化されている。(悲)
さてさて、本題に入ります。
そう、お葬式での出来事です。
今回は、家族葬で行ったので、身内だけの少人数の葬儀でした。
母が亡くなって次の日にお通夜、その次の日に告別式という事で、
最期ゆっくりお別れが出来ました。
久しぶりに葬儀で逢った叔父叔母は
見た目も身体能力もずいぶん衰えていました。
今は長生きになり葬儀に出席するメンバーも高齢です。
しかも真夏、36℃という猛暑。
葬儀会館は冷房が利いているので快適ですが、
行き帰りに熱中症にならないか心配しました。
焼き場に行くのは
80歳代以下の自分で歩ける人だけ行ってもらい
高齢者は葬儀会館にお部屋を用意してもらい
お茶やお饅頭を食べて休んでもらっていました。
そして、諸七日法要のお経、会食に参加してもらったのです。
なんだかんだと、告別式は1時から始まって
会食が終わったのは8時少し前ぐらい。
年寄りにはこたえる、長丁場。
何事もなく終わってホットしています。
お通夜では、久しぶりに従妹にあって話が出来た事が良かった。
こんなことがないと逢えないねって皆で話して、
前回逢ったのは、「○○叔父さんの葬儀だったね、」
こんな会話で盛り上がって?いました。
そして、いとこ同志では親の介護の話に花が咲きました。
元気そうに見える叔母も耳が遠く会話がままならない、
テレビの音量を48の大音量にしていて、仕事から帰って来たらまず音量を下げる。
またある叔父は、1人で出かけると転んだりして迷惑をかけるので
出かけるときは言ってね!と言っても、そーっと出で行ってしまうそうです。
そして、みんな従妹が口をそろえて言ってたのが、同じ事を延々としゃべる。
自分はボケてないと思ってる。そんな話で盛り上がりました。
また、
親の介護についての兄弟の意見の食い違いなど。
我が家でもあることは、よその家にもあるのですね。
外からは平和そうに見える家庭も、
家の中は色んな問題をたくさん抱えながら暮らしているんだなー。
「渡る世間は鬼ばかり」 のドラマが頭によぎった私でした。