おうちごはん

少しだけ、おせち料理作る

こんばんは

今日は少し暖かくなりました。

昨日までに掃除を終わらせた私は

少し早いですがおせち料理を作ることにしました。

3段のおせち宅配大地に頼んでいるので簡単なものだけ作ります。

 

 

まずは黒豆 (今回は丹波の黒豆、孫が好きだから奮発)

①黒豆を洗って2倍の水に塩少々入れて一晩つける。

(私は昨夜からつけておいたので今日の朝から煮始めました。)

②豆が浸した水から出ないように気をつけてコトコト煮ます。

(無水鍋を使ったのでごく弱火で1時間ほど煮たら柔らかくなりました。)

③黒砂糖とキビ砂糖と半々で甘みを入れる。

(1時間ほど煮含めて一度火を切り冷まし、また夕方火を入れ煮含めた)

次にゆず大根

①大根は皮をむき拍子切にする。(約10cm)

②拍子切りにした大根に塩を振り15分くらい置く。

③上記大根をしぼりジップロックに入れる。

④下記の汁をジップロックの大根に入れ冷蔵庫の中へ。

(半日位置く)

酢 大さじ2(今回はリンゴ酢)

ゆずのしぼり汁 中1個分

ゆずの皮 好きなだけ

砂糖 大さじ2.5

鷹の爪 約4分の1個

昆布 少々

最後に田作り

①フライパンで弱火で田作り(45g)を焦がさないように乾煎りする。

(ポキッとするまで気長に煎ります。すごく時間がかかりました。)

②乾煎りした田作りをざるに入れ

焼き焦げをふるう。

③フライパンを洗い砂糖大1.5、しょう油大1、

みりん大1、酒大1、水大1を入れ

泡が立ち上がり飴状になるまで煮詰める。

④乾煎りした田作りをフライパンに入れ混ぜ合わせ

ゴマをいれる。

⑤オイルを塗ったお皿に並べ冷ます。

以上

 

おせち料理って一年に一度しか作らないので毎回レシピを探す。

基本的には東城百合子先生の健康料理のレシピで作るが

クックパッドとかスマホで調べてアレンジしたりする。

 

作っていていつも思うのだが砂糖の消費量半端ない!。

すべて甘じょっぱい味。

味見しているとお腹いっぱいになる。

 

どれも子どもの頃はそんなに好きではなかったが

年をとったせいか手作りのおせちは落ち着く。

 

12月31日に母や祖母が作っていた姿を思い出す。

子どもや孫にも家庭の味を伝えて行きたい。

大人になった時、家庭の味を懐かしく思ってくれたら嬉しいな。

 

さて、今から味見をかねておせちでビール飲みます!

今日1日お疲れさまでしたぁ~!

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