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肌断食をして1か月の経過をお話しします。

おはようございます。

今日は晴天、気持ち良いです。

お昼ご飯は冷やし中華を作る予定。

今季初の冷やし中華です。

 

 

さて肌断食を始めて1か月が過ぎました。

結果すごく何かが改善したという事は今の所ありません。

しかしすごく悪くなったという事もありません。

 

肌断食とは、

簡単に言うと化粧水、乳液などのスキンケアをしない。

ポイントメイクは可。

メイクは純石鹸せ落ちるものを使用する。

定義は人によって少しずつ違います。

 

わたしは

宇津木龍一先生

「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」という本と

平野卿子さんの

「肌断食 スキンケア、やめました」という本を読んで実践しています。

 

 

始めた時期が良かったので、(だんだん暖かくなり乾燥しない)

トラブルはあまりなかった。

 

始めて4~5日は夜ぬるま湯洗顔して何もつけないと

顔がバリバリになるので白色ワセリンを薄く塗っていた。

しかしそれ以降は慣れてきたのか何も塗らずに寝ている。

 

やってみて感じたのだが、

洗顔してすぐは乾燥が気になっても

時間がたってくると肌から油分が出てくるのか

乾燥が気にならなくなる。

 

2週間くらいたった時、鼻のまわりと顎に白いカクセンが出てきた。

気になり知らぬ間に触ってしまう。

 

そんな時は買っておいた美塩と言う石鹸で優しく洗顔した。

スッキリするしカクセンもとれる。

 

そして普段はノーメイク。

 

出かける時、メイクする前に

ドクターリセラの美容液と化粧水を使い

エトヴォスの下地クリームにパウダーで仕上げる。

 

アイシャドー、チークなどメイク用品は今までもっていたものを使っている。

 

本には素肌にパウダーをのせるのを推奨しているが

とてもじゃないけどこの年で素肌にパウダーなんてのらない。

(肌断食で素肌が綺麗になったら、ポイントメイクのみを推奨)

 

パウダーだけのお化粧はシミやクスミは隠れない。

しかし今は我慢、我慢。

 

「肌断食 スキンケア、やめました」の著者平野さんも

ここ1番という時はリキッドファンデーションを使うそうだ。

 

化粧水、乳液、下地クリームにリキッドファンデーションで仕上げると

やっぱり綺麗に仕上がるらしい。

 

しかし良いと思ってやっている毎日のスキンケアで

肌のキメが無くなりシワやシミが出来ると宇津木先生は言っている。

 

平野さんも肌断食をしてから

ほうれい線とおでこのシワが薄くなり、色が白くなったと本に書いてある。

 

これはあなどれない。

 

何もしないだけでそんな効果がでるのー--?と思うが

ネットで調べてもそのような意見がチラホラ見つかる。

 

わたし調べではあるが、肌断食を肯定している人は

アトピーや敏感肌など何らかの肌トラブルをもっていてる人が多く

否定している人の多くは、どんな化粧品を使っても大丈夫な肌の丈夫な人。

そしてしっとり艶肌を求める人が多いような気がする。

 

宇津木先生いわく、

きめの整った肌というのは子どものようなさらさらの肌だそうだ。

これにはわたしもびっくりした。

さらさらのの肌ね~~。

しっとりつやつやの肌とは

化粧品を売るためのセールストークみたいなのだ。(小声)

 

とりあえずわたしはこの実験を続けてみます。

これから夏に向かうので乾燥はもっとしなくなるはず。

1年続けて全ての四季を経験したい。

 

著者の平野さんは60代で肌断食を始め、

しかも真冬の2月から始めた。

そしてシワやたるみクスミなどすべての項目において

良い結果を出している。

 

これは希望です!

 

不安になった時は本を読み返し頑張ろうと思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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