こんばんは。
一昨日から、寒くなりました。
分厚いコートの出番です。
今日は先月実家に帰った際、
熱田神宮に行った時の事を書こうと思います。
熱田神宮は私にとって大変ゆかりのある神社です。
地元では「熱田さん」と呼ばれて親しまれています。
子どもの頃は、毎年お正月に初詣と書初め大会に行き
中学生の時は3年間写生大会の場所でした。
夏休みには緑陰教室と言って、
熱田の森の中で夏休みの宿題をやったり、工作をしたり、
雅楽を聞いたり、熱田神宮の歴史を学んだりしました。
(蚊に刺されたのが一番の思い出)
そして自分と子ども達の七五三のお参りをした場所でもあります。
そしてそして、ひつまぶしで有名な蓬莱軒で結納をしました。
昔は熱田神宮の敷地内にもあったんですよね~蓬莱軒。
あーーー懐かしい!(31年前)
熱田神宮は
3種の神器の一つ、草薙の神剣を祀られていて
1900年の歴史があります。
御剣はスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に
その尾より出現したらしい。
スサノオノミコトは、有名な天照大神の弟です。
神話の事はよくわかりませんが、なんせ歴史のある神社です。
信長塀(織田信長が桶狭間の合戦で先勝のお礼に奉納した塀)や
大楠(弘法大使がお手植えされたといわれる樹齢1000年以上の楠)
など見どころ満載です。
名古屋で新幹線を降りJRで熱田駅まで行き
シャッター商店街を通りぬけ熱田神宮に行きました。
お参りをしてからベンチに腰掛け
昔のことを思い出し懐かしさに浸りました。
夕方になり肌寒くなってきたので
名鉄電車に乗り実家へと帰りましたとさ。
次回実家に帰る際また立ち寄りたいと思います。
ひつまぶしもね!