それはJR新橋駅の日比谷口を出て
焼肉屋さんにランチを食べに行く途中の出来事。
娘夫婦と孫と歩いていると、懐かしい音色。
ん?聞いたことある、わたし。
私 「ちんどん屋さんじゃない?」
娘 「何それ?」
私 「だから、ちんどん屋さん」
娘 「えー、知らない。」
私の子どもの頃は、お店がオープンする時なんかに
ちんどん屋さんを見たりアドバルーンが上がるのをよく見ました。
でも平成生まれの娘が知るわけないですよね。
こんな会話しながら歩いていると、
前からちんどん屋さんが現れた。
懐かしくて、写真を撮ってしまいました。
お祭り好きな私は、和楽器の音色に身体が反応してしまいます。
なんか楽しくなるんだよね。3歳の孫も怖がりませんでした。
お祭りのお囃子なんて大好き!笛に太鼓につづみ。
魂に響きます。
早くお祭りが出来る日常に戻ることを願います。
ちんどん屋さんに遭遇してそんなことを思った私です。
その後焼肉を食べ、日比谷公園で遊んで、お茶して帰りました。
日比谷公園のベンチに寝っ転がり
風に揺らいでいる木々を見ていました。
気持ち良い1日でした。