ブログ

ダイソーのスクラッチアート

こんにちは

関東地方は雨が上がってから、猛暑復活!

暑いです。

こんな日には家に閉じこもって

私が今はまっている趣味を紹介します。

 

 

それは、スクラッチアート。

 

スクラッチアートとは

真っ黒なスクラッチ面に印刷された面を

専用のペンで削ると下からカラフルな色や

キラキラと光るホログラムの線が出てくる、

削る塗り絵です。

 

 

ダイソーでは、スクラッチのシート4枚と削り用のペン(竹製)

が入り110円です。

友達が昨年教えてくれて知ってたのですが、やる機会がなくって。

今年の夏に大型店のダイソーで見つけ、

「あっ、これだな!Sさんが言ってたスクラッチアート」

やってみよう!

 

 

種類ですが、

和柄、花柄、動物柄、曼荼羅柄など、

子ども向けに、ディズニー柄、おとぎ話柄など。

お店によって商品の数は違うと思いますが、

小型店でも数種類は入っていると思います。

私が行った大型店では20種類以上はあったと思います。(多分)

私はそこでまず2箱買ってみました。

 

家に帰り削ってみたのですが、

た、た、楽しいぃーー。

特にカラーシートを削っている時

中からどんな色が出てくるかわくわくします。

ですから私は、あっち削ったりこっち削ったりして

出てくる色を楽しんでいます。

 

子どもの頃画用紙にクレヨンで入りんな色を塗り、

その上に黒のクレヨンで塗りつぶし、

その上を爪楊枝で絵を描いてた。

その時のわくわく感を思い出しました。

 

自分で手をまっ黒にしてそのシートを作らなくても

ホログラムやカラーが仕込まれているので楽ちん。

どこにどの色が隠れているのかわからないのでわくわくする!

そして下絵が印刷してあるので、絵心無くてもオーケイ。

 

私は朝起きたらガリガリ、ご飯を食べてはガリガリ

暇を見つけてはガリガリ、あっという間に2箱8枚削ってしまいました。

そしてまた近くのダイソーに2箱買いに行きました。

そのシートも、最後の1枚を削り終えそうです。

最初に買った2箱は、絵柄がとても細かく添付のペンでは上手く削れず

爪楊枝で削りました。

爪楊枝は

細い繊細な線、細かい箇所を削るの時に役に立ちました。

細くて短いので手が疲れますが、、。

その後買い足した2箱は、添付のペンで充分削れました。

 

 

削ると時の注意事項として

机まわりが汚れるので、

机に紙袋を貼り付けて、

削るたびにティッシュで削りカスをその紙袋に入れていました。

それでもあちこちに黒い削りカスが落ちています。

終了後は掃除必須でお願いします。

 

 

まだ夏休みは続きます。

子育て中のママさんは、お子さんと一緒に楽しむのもいいですね。

お年寄りの方も

暇つぶしになるし、集中しますし、出来上がると達成感があり、

認知症予防にもなりそう。(多分)

 

 

熱しやすくて冷めやすい私ですが、

また違う柄を買い足してガリガリ削りたいと思います。

 

 

 

 

 

-ブログ

© 2024 モカコのブログ Powered by AFFINGER5