こんばんは。
今日は4歳の孫について書きたいと思います。
先月弟が産まれてお兄さんらしく可愛がってくれています。
娘は新生児のお世話、そして寝不足で機嫌も悪い。
そんな娘を孫は気遣い
昼間は「ばーば遊ぼ」とわたしと遊んでいるのですが
体調の悪かった事もあり夜中に泣き叫び爆発しました。
何かにとりつかれた様に泣き叫び、
何を言っているかすべては聞き取れなかったけど
「嫌だ、嫌だ、嫌だー」
「ママー赤ちゃんにおっぱいあげないで!」
「ばーばはあっち行って!」
と夜間に4回くらい手足をバタバタさせて泣き叫びました。
わたし達はびっりしました。
そして胸が痛みました。
娘も反省してお兄ちゃんに目をかけるようしました。
そして何がして欲しいか聞きました。
そうしたら
「寝る時にママが目を開けて背中をトントンして欲しい。」と答えました。
「目を開けてだよ!」と強調していました。
孫はしっかり自分を見て欲しいと言っているのだと思います。
子どもって親の気持ちを見透かしています。
適当に寝ながら心ここにあらづでトントンしているのは感じとります。
娘も産後で大変ですが
お兄ちゃんにもう少し目をかける様にアドバイスしました。
娘に抱っこされているお兄ちゃんは
「ボクはママがだーい好き」と何度も言っていました。
弟が産まれ我慢することも多く小さな胸を痛めていたんですね。
男の子はお母さんが大好き!
どんなに爺、婆が可愛がっても母親の代わりは出来ないのですから
娘に頑張ってもらいたいと思った出来事でした。