こんにちは。
今日は私たちアラカン世代の日常を話してみたいと思います。
同世代の友達で仕事を続けている人は
管理職になって責任のある地位にいます。
キャリアウーマンです。
本人は色んな苦労があると思いますが
私から見るとかっこよく映ります。
私のようなパート主婦は子育て中は学費のために働いていたけど
子育てが終了した今は
パートをやめて習い事をしたり
また介護が始まったという人も多いです。
ジムにいって身体を鍛えたり、(私はカーブス)
ヨガやフラダンス、絵画や楽器。
昔50の手習いと言ったけど、60の手習いってやつですね。
そして仕事をやめると生きがいがなくなり
燃え尽き症候群みたいになってしまう人もいます。
社会とのかかわりが途絶えてしまうと何か寂しいのでしょうね。
でもこの年齢になると新しい仕事もなかなか見つからない。
そして見つかったとしても仕事を覚えるのに時間がかかるだだろうな~と心配。
人間関係も慣れるまでは気を遣う。
そんなこんなで今悩んでる友人もいる。
夫婦でゴルフや山登りなど
同じ趣味を見つけて楽しんでいる人も数少ないがいます。
羨ましいです。
未亡人になった人もいます。
還暦を目前にすると、今後の人生について考えます。
自分は何をやりたいのか、何をやりたくないのか。
アラカン世代の心は揺れています。
正解はありません。
自分がやりたいことが正解だと思います。
やりたいこととは違いますが
食べたい物は簡単にかなえることが出来ます。
例えば焼肉が食べたいと思ったら電車に乗り継いででも
焼肉を食べに行ってます。
やってみたいことはどんどん挑戦して
嫌になったらやめればいい。
そんなふうに思っています。
みんなそれぞれ置かれた立場は違うけど、
その中で楽しいことを見つけていけたらいいなと思います。
「人生いろいろ」って島倉千代子さんも歌っていましたよね!
ほんと人生いろいろだと思う今日この頃です。